１月新酒「孝の司　純米大吟醸　生酒」販売開始のお知らせ｜日本酒の老舗酒蔵

１月新酒「孝の司　純米大吟醸　生酒」販売開始のお知らせ

孝の司（こうのつかさ）純米大吟醸　生酒　720ml

上品な香り、無濾過ならではのしっかりとした味わいの中に超軟水の優しさも感じられる純米大吟醸生酒です。

原料米：五百万石（来期から地元米の夢山水に移行予定）

精米歩合：50% / アルコール分：15度

＜その他のご注文方法＞
（１）店頭
（２）電話（0564-84-2007）へお問合せください。
（３）FAX（0564-84-2785)へお名前・ご連絡先・予約本数をご記入ください。担当者からご返信します。
（４）Eメール
※shibata-shuzoujou@kounotsukasa.co.jp宛てにお名前・ご連絡先・予約本数をご記入ください。担当者からご返信します。

【note記事】お酒になりました

昨年弊社の田んぼで穫れたお米で試験醸造を行った様子を記事にまとめています。

ぜひご覧ください！

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12月新酒「孝の司　夢山水　生原酒」販売開始のお知らせ

「孝の司　純米吟醸　夢山水生原酒」販売開始しました。

地元米「夢山水（ゆめさんすい）」を100％使用した純米吟醸酒。
上品な香りとふくよかな旨みがあり、程よい酸がアクセントになっています。
瓶詰したばかりの生原酒なので、フレッシュで何度も飲みたくなるような味わいです！また、今年はラベルデザインも一新しました。

年末年始に、大切なご家族・ご友人と是非味わってみてください。

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「蔵cafe一合」についてご案内

コロナウィルスの状況を鑑みて12月から予約制を解除しましたので、どなたでもお越しいただけます。（金-日　10時-16時）

ご予約を希望される方は、電話（080-8979-4676）または下記のウェブ予約からお願い致します。

ウェブ予約はこちら

【cafeメニュー】
・一合バーガー（国産牛100％のパティ＋特製発酵ソース）
・神水コーヒー
・酒粕チーズケーキ
・季節のフルーツと甘酒プリンパフェ（数量限定）
・日本酒カクテル　など

また、12月末まで、酒蔵直売所は日曜日も営業しております。
新酒が美味しいこの時期にぜひお立ち寄りくださいませ。

東海4県酒類鑑評会にて首位賞受賞しました！

昨日の表彰式で名古屋国税局酒類鑑評会・純米吟醸の部にて「孝の司純米大吟醸神水」が東海4県67場中、首位賞に輝き表彰されました。

また、燗酒の部でも「孝の司夢山水純米吟醸冷やおろし」が優等賞を受賞しました！

昨日のNHKニュースで放映、本日の中日新聞・毎日新聞・朝日新聞にもご掲載いただきました。ありがとうございます。

今期の造りも社員一同、気を引き締めて頑張っていきたいと思います。

◆受賞商品情報◆

≪名古屋国税局長賞受賞≫　純米大吟醸　神水

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≪燗酒の部優等賞受賞≫　孝の司　純米吟醸　夢山水　冷やおろし

※現在、冷やおろしは完売しておりますので、通年商品となります。

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【note記事】お酒づくりが始まっていました

お米づくりが終わって一息つく間もなく、今年のお酒造りがスタートしました。美味しいお酒ができるよう頑張っていきます。

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「お酒づくりが始まっていました」

第５回　三河キュイジーヌ　日本酒×フレンチ　開催のお知らせ

《醸す三河》

醸造文化盛んな三河の地、職人の技と心が集結

◇イベント概要（イベントページより抜粋）

日本酒の関谷醸造遠山久男氏・宮瀬直也氏、丸石醸造片部州光氏、柴田酒造場伊藤静香氏を招き、カクキュー・竹本油脂・日東醸造・七福醸造・角谷文治郎商店の和の調味料を隠し味にしたフランス料理と日本酒が融合した奥深い世界をワインエキスパートの資格を持つ稲葉寿美氏の案内でお愉しみいただきます。

日時：2021年11月17日（水）19：00開始

会場：蒲郡クラシックホテル　クラブクラシック
ＳＡＫＥ & フランス料理　お一人様 12,000円

・関谷醸造株式会社　専務取締役遠山久男、吟醸工房蔵杜氏宮瀬直也
・丸石醸造株式会社　杜氏片部州光
・合資会社柴田酒造場　杜氏伊藤静香

ご案内役〈アナウンサー〉
・ワインエキスパート稲葉寿美

蒲郡クラシックホテル
・総料理長波多野忠明
・J.S.A.SAKE DIPLOMA認定取得、シニアソムリエ伊藤典永

ご参加のお客さまへ
安心して参加していただくため以下の通り開催条件を設けます。
ご参加には、ワクチン2回接種証明または72時間以内のPCR検査陰性証明を必要とします。ワクチン接種済みであること、またはPCR検査などの陰性を証明できる書類を当日受付でご提示いただくことでご参加いただけます。

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～ Webなら24時間ご予約可能です～
ご予約はこちら

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【田んぼ記事】やっとこさ稲刈り

「やっとこさ稲刈り」
ついに収穫！と意気込んだものの、稲刈りをしようとすると降る雨、雨、雨・・・最後は自然との戦いでした。
記事はこちら

☆バックナンバーもぜひご覧ください☆
雨、雨、雨。
穂が出たぞ～
第一回生き物調査
 雑草との戦い2021
2021年田植えまで　Part2
2021年田植えまで　Part1
今酒蔵が稲作を始める意義

【蔵cafe一合】メ～テレ「アップ！」の放映内容がご覧いただけます

メ～テレ「アップ！」で放映された内容がYoutubeで見られるようになりました！

「蔵cafe一合」のメニューやリニューアルオープンまでの様子をご紹介しています♪
是非ご覧ください。

動画はこちら

蔵cafe一合について

昨年夏、多くの方に訪れていただいた蔵cafe一合が、2021年8月にリニューアルオープンを迎えました。

★営業日→金、土、日
★営業時間→10時-16時

予約無しでご入店いただけますが、土日はお待ちいただく場合がございます。
席の予約をご希望の方は下記のサイトからお願いいたします。

予約サイト

＊メニューについて
一合バーガー、てりみそバーガー、酒粕チーズケーキ、甘酒スムージー等。

◆蔵cafe一合のはじまり
昨年、酒蔵の敷地内の土蔵を改装し、期間限定でカフェをオープンしました。庄屋であった柴田家が米の貯蔵庫として使用していましたが、近年はただの物置で、誰も足を踏み入れたがらないような埃の積もった場所でした。
そんな場所を社員で協力して改装し、昨年はコロナ禍にも関わらず多くの方にお越し頂きました。
今年はクラウドファンディングで多くの方に支援いただき、また、建築士などのプロの手を借り、大幅にリノベーションしています。100年以上前の建物なので、傾いている箇所も多く、改装工事は非常に難航しましたが、ようやく着地点が見えてきました。

◆なぜ酒蔵がカフェをやるのか
自分たちが単純にカフェが好きというのも理由のひとつです（笑）
僕たちがアメリカに住んでいたころ、片田舎の街で地元から愛されたカフェによく通い、そんな空間が好きで、いつか開きたいと思っていました。
また、この田舎で商売を営む中で、自然の豊かさや蔵という非日常を多くの人に感じてもらい、心身ともにリフレッシュして欲しい、そして、過疎が進み様々な問題が顕在化しているこの地域を自分たちの取組みを通じて少しでも解決したいと考えるようになりました。また、カフェによって良い意味で日本酒のハードルが下り、若い世代をはじめ、多くの人に日本の文化である日本酒に触れて欲しいとも考えています。
最終的には、ここで育った子供たちがこの地域を誇りに思い、また次の世代へとバトンを繋いで欲しいです。カフェをはじめ様々な取組みがそのきっかけになれば嬉しいです。

柴田佑紀・充恵

それでは、皆さんと蔵cafe一合でお会いできることを楽しみにしております！

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